子供の安全対策
現在子供を狙った犯罪が多発しています。
犯罪に遭わないために、どのような犯罪が多いのかを知り、大人が注意することが必要になります。
子供の安全を揺るがすような事件が後を絶たず、不安な気持ちで過ごしている方も多いと思います。
地域ぐるみの活動や、学校の取り組み、最新のカメラや非常連絡システム、位置確認システムなどの導入など子供の防犯対策は、ハードとソフト、そして個人・家庭・学校・地域のそれぞれの単位で複合的に行うことが重要になります。
その中で、すぐにでもできることとして、もう一度子供と「安全対策」に関して話をする機会をもちましょう。
- 発生時間:午後2時から午後6時頃に多発しています。下校時から夕食時までの間なります。最近は朝の登校時の被害も増加しています。
- 季節は7月〜10月が多くなります。
- 発生場所:駐車場や駐輪場で5割、次いで道路上と続いています。駐車(輪)場での主な被害は窃盗ですが、強盗や傷害、強制わいせつ、逮捕・監禁及び略取・誘拐は道路上で被害にあう確立が高くなっています。
- 公園・・木や建物で見通しの悪い公園、周囲に路上駐車のある公園、建物に落書きのある公園は避けましょう。車の中から様子をうかがっていたりするので注意しましょう。
- エレベータ・・エレベータの中は密室になるため、注意が必要です。
- 知らない人と一緒に乗らないことを習慣づけましょう。
- 後ろから襲われないようにエレベータの出入り口の操作ボタン前に壁を背にして乗り、いつでも非常ベルや各階のボタンを押せるようにしておきます。
- カメラを設置するとともに、カメラを設置して録画監視していることをシールなどでエレベータホールなどで周囲に知らせましょう。(抑止効果)
自宅周辺の防犯対策
- 自宅建物の周辺は整理整頓し、塀は低く、植木も剪定して、道路からの見通しを良くしましょう。死角をつくらない事が大切です。
- 建物周辺に街灯をつけて、明るくします。
- マンションの場合踊り場、屋上、エレベータなどにカメラを設置するとともに部外者が敷地内、建物内に自由に出入りできないようにしましょう。
- 窓や扉の錠前はピッキングや破壊行為に強いものに換えるとともに補助錠を外部より見えないところに設置して、ワンドア・ツーロックを徹底します。
- 窓の開けっ放し(無施錠)や、鍵のかけ忘れに気をつける。
- 自転車置き場や駐車場には照明を付け明るくし、。人感ライトも効果的です。
- 防犯カメラ、侵入警戒システムを設置します。
- 防犯パトロールを地域で行います。
子供への約束事項
- 知らない人にはついていかない。
- 一人で遊ばない。
- 外に出かける時は必ず家族の大人に「誰と、どこで、何をするのか。いつ頃帰ってくるのか」を伝えてから出かけることを徹底させる。
- 連れていかれそうになった時は大声で「助けて」と叫ぶ。
- 夜遅くまで遊ばない。
- ゲームセンターや繁華街などには子供だけで行かない。
安全(防犯)対策
- 防犯ブザー、ホイッスル、携帯電話は常にすぐに取り出せるところにつけておく。ランドセルの中ではいざという時に役にたちません。
- 塾の帰りなどは連絡を徹底する。
- 「子供110番の家」のマークを教え、近くにないときはコンビニでもいいので飛び込むように教える。
子供は被害に遭ったり、遭いそうになった時に「怒られるのではないか」と恐れ、親に話さないことが多くあります。子供とのコミュニケーションを充分取ると同時に、子供の様子が普段と違う場合には優しく声をかけてあげましょう。